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科学絵本

   
   主に年長児クラスで読み語りしている科学絵本です。「お話」は主に、「昔話絵本」と、「絵のない昔話」と、そして「科学絵本」の、いずれも厳選したものを読み語りしています。益田の自然を体感しながら、子ども達も大人も、「自然」をもっと好きになり、「益田」をもっと好きになりますように。

   このブックガイド『 子どもと楽しむ科学の絵本 850 』も参考にして、選んだ科学絵本を「おすすめ度」( ☆☆☆☆☆印が最高 ! ) 付きで紹介します。〔HC版〕印は、Amazon等で ハードカバー版を是非 入手して下さい。
2010年 4月 5日
 

4月

4月
 
あり
(福音館書店)

文と絵  小林 勇  ☆☆☆

アリの観察をしての様子。
 
あり
(フレーベル館)

文 久保田敏  絵 河野修宏  ☆☆☆☆☆

久保田敏氏は、高校の生物の先生で、暇さえあればカメラを構え、地面に はいつくばっておられるとか。アリの生態を写真記録することが氏のライフワークだという。著者の生きざまに感動 !!
 
おいしい野草
(福音館書店)

文 丸山 尚敏   ☆☆☆☆
絵 高森登志夫

天ぷらにして食べよう !!
 
おおきくなりたい こりすのもぐ
(福音館書店)

文 征矢清  絵 夏目義一  ☆☆☆☆

科学絵本的なお話。 〔HC版〕
 
おたまじゃくし
(フレーベル館)

文 成田篤彦    ☆
絵 寺澤 昭

おたまじゃくしって、周囲の環境で、体の色が変わるんだね。
 
さくら
(福音館書店)

文 長谷川摂子    ☆☆☆☆
絵 矢間 芳子

桜の一年間がよくわかる。桜って、すごいね。        〔HC版〕
 
ざりがに
(フレーベル館)    ☆☆☆☆☆

2008年4月号
(同名同著者名で、異内容あり)

文 武田 正倫  絵 寺越 慶司
 
すみれとあり
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  矢間 芳子


すみれとありの関係がよくわかる素敵な科学絵本です。   〔HC版〕
 
たけのこ
(学研)    ☆☆☆

文 小林 幹夫
絵 斉藤 光一

土の中で  2月頃には、もう たけのこができている !!
 
たねからめがでて
(童心社)    ☆☆☆☆

文 かこ さとし  絵 若山 憲


種から芽が出ることを教えてくれる話。
 
とき
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文 佐藤 春雄  絵 薮内 正幸


絶滅しかけているトキを保護することの大事さ。      〔HC版〕
 
ねっこ
(福音館書店、2004年版)    ☆☆☆☆☆

文と絵 平山 和子   880円

土の中はどうなっているか。さまざまな植物の根の姿や働きが精緻な筆で描かれています。    〔HC版〕
 
ハートのはっぱ かたばみ
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文 多田多恵子
絵 広野多珂子

広野多珂子さんの葉っぱの絵は、どの本のも、とても素敵です。
 
はちみつ
(福音館書店)    ☆☆☆☆

838円   文 ふじわら ゆみこ
絵 いせ ひでこ

伊勢英子さんの絵が素晴らしい。              〔HC版〕
 
まいごになった
にほんざるのくらし    ☆☆☆☆
(福音館書店)

文 水原 洋城  絵 木村 しゅうじ

猿の世界がよく描かれています。
 
むしたちのさくせん
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文 宮武 頼夫  絵 得田 之久


虫たちの作戦について、わかりやすい絵と文で語る。
 
よもぎだんご
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  さとう わきこ


 この作り方で、よもぎだんご作りに挑戦しよう。      
 
らいおん
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  金尾 恵子


ライオンが狩りをする様子。〔HC版〕
 

5月

5月
 
あわててにげた
(福音館書店)    ☆☆☆

文と絵  得田 之久

昆虫たちの逃げる様子が描かれています。
 
きいちごだより
(福音館書店)    ☆☆

文 岸田衿子  絵 古矢一穂

山いちごの色々。文が長めだから、小学生向きか。
 
さんぽみちははなばたけ
(佼成出版社)    ☆☆☆☆☆

文と絵  広野 多珂子


散歩道にある花の数々の名前がよくわかる。
 
たけ
もうそうだけのおやこ     ☆☆
 
 (福音館書店)

文と絵  甲斐 信枝
 
たけのこほり
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  浜田 桂子

竹の子掘りと、掘ってからの楽しみ方。
 
たまごとひよこ
(フレーベル館)    ☆☆☆☆

文 柿澤 亮三  絵 福武 忍


有精卵と無精卵の違い、ほか。
 
たんぽぽみつけた
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  石津 博典

たんぽぽと そのなかまたちの名前がよくわかる。     〔HC版〕
 
とのさまがえる
(福音館書店)    ☆☆☆

文  川村智治郎
絵  吉崎 正巳

とのさまがえるが生まれて冬眠するまでの様子。
 
ふじだな
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文 多田 多恵子
絵 あきやま じゅんこ

ふじ棚のふじの花や茎で、遊びたくなります。
 
へびのひみつ
(ポプラ社)    ☆☆☆☆

文と写真  内山 りゅう


獲物を飲み込む。卵から生まれる。
 
みんなでおちゃづくり
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  笠野 裕一


お茶作りをしいいる人達の様子。
 

6月

6月
 
あまがえる
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  吉崎 正巳

あまがえるの鳴き方、あまがえるは生きたものしか食べない、など。
 
あめだからあえる
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文 さとうち 藍  絵 広野 多珂子


雨が降ったときの散歩も、格別 !!
 
うめ
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  石津 博典


絵も良いし、梅への愛情が感じられる科学絵本です。〔HC版〕
 
うめ
(フレーベル館)    ☆☆☆☆☆

指導 石橋國男  写真 山本明義

梅干の作り方が書いてあり、梅干が作りたくなります。同社刊『うめぼし』も同一内容です。
 
くだもののはな
(フレーベル館)    ☆☆☆

指導 柳 宗民  絵 斉藤 雅緒

実がなるからには必ず花が咲く。
 
さわがに
(フレーベル館)    ☆☆☆☆

指導 武田 正倫  写真 久保秀一

益田のどの子も、小川で遊び、さわがにを見つけてつかめる子になってほしい。
 
たねをまこう
(フレーベル館)    ☆☆☆

指導 麻生 健  写真 久保秀一


種をまけば、実ができる。
 
だぼはぜ よしのぼりのぼうけん
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆


文 林 公義  絵 吉崎 正巳

「ごり」の大冒険。
 
やさいのはな
(フレーベル館)    ☆☆

文と絵  斉藤 光一
 

7月

7月
 
あさがお
(フレーベル館)    ☆☆☆☆☆

文 柳宗民  絵 斎藤光一

幼児にもわかりやすい、あさがおの植え方が描かれています。
 
いしがめ
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  金尾 恵子


絵がとても素晴らしい。
〔HC版〕
 
いつのまにかのまほう
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆
文 大橋政人  絵 小野かおる

「いつのまにか」ということが、よく表現されている。
 
海べのいきもの
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文 浅井 ミノル 絵 松岡達英

海辺の様子を鮮明な絵で表現してある。
 
うなぎ
(フレーベル館)    ☆☆☆☆☆

文 近江 卓  絵 鈴木 勝久

魚の絵には定評がある鈴木勝久氏が描いたうなぎの絵は、すごい。
 
おみやにいったらむしがいる
(福音館書店)    ☆☆

文 日浦 勇  絵 たかはし きよし
 
およぐ
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  なかの ひろたか

泳げない子も、これを読んでもらって、泳げるようになる !!
 
からすうり
(福音館書店)    ☆

文 菅原久夫  絵 津田真帆
 
くず
つるしょくぶつのひみつ    ☆☆☆☆
(福音館書店)

文 菅原 久夫
絵 今井眞利子

絵もすごく良い。
 
こぐまをびっくりさせたのはだれ
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文 松谷さやか
絵 ナターリヤ・チャルーシナ


面白い関連の物語。
 
せみ
(フレーベル館)    ☆☆☆

文と絵  安永一正


美しいイラストで せみ達の様子を描いてあります。
 
せみとりめいじん
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  かみや しん

この絵本を読むと、せみのとり方がとても上手になります。 〔HC版〕
 
どろんこ
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文   長谷川 摂子
写真  英 伸三

こんなどろんこプールを造りたい。
 
みどりのさんぽみち
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と写真   川井 政治

この葉っぱは、何に見える ?
 
やまのぼり
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文 ひらの ひでひこ  絵 二俣 英五郎
 

8月

8月
 
あしながばち
(フレーベル館)    ☆☆☆☆☆

文 長谷川洋  絵 斎藤光一

あしながばちの様子が、美しい絵で描かれていて、よくわかる。
 
あしながばち
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  甲斐 信枝
 
えぞまつ
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆
文 神沢 利子
絵 吉田 勝彦

こういうすぐれた科学絵本に出会って大きく育ってほしい。      〔HC版〕
 
おおばこ
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文  菅原  久夫
絵  白根 美代子

おおばこは、人に踏まれるところで生き続ける。人に踏まれないところでは 生きれない。
 
かまきりのちょん
(福音館書店)    ☆☆☆

文と絵  得田 之久

かまきりが餌をさがす様子。
 
こがねぐも
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  甲斐 信枝

「こがねぐも」が大好きな子に育ってほしい。     〔HC版〕
 
たべられるしょくぶつ
(福音館書店)    ☆☆

文 森田 憲  絵 寺島 龍一

少し難しいから、小学生向きか。
 
ついてゆこう
にほんざるのくらし (福音館書店)    ☆☆☆☆

文 水原 洋城  絵 木村 しゅうじ
 
とうもろこし
(フレーベル館)    ☆☆☆

文 麻生 健  絵 寺越 慶司


ひげの数だけ つぶができる。
 
どろであそぼう
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆
   
文と絵  野坂 勇作


泥のいろんな遊び方が紹介されています。
 
もりのさんぽ
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  吉崎 正巳


森に入ると、いろんな生き物に出会える。
 
やどかりくんのうちさがし
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文 今福 道夫  絵 金尾 恵子

やどかりの家探しの様子がわかりやすく描かれています。
 
やまでひとばん
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  横溝 英一


キャンプをしたくなる絵本。
 

9月

9月
 
あかとんぼのたび
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文 小林清之介  絵 横内襄

赤とんぼの様子を伝えてくれる素敵な科学絵本です。
 
あきのなくむし
(フレーベル館)    ☆☆☆☆☆

文と絵  安永 一正


うた「虫の声」を歌う頃、読み聞かせましょう。著者・安永氏の虫に対する愛情が感じられる絵本です。
 
かまきり
(フレーベル館)    ☆☆☆☆

文と絵   安永 一正

著者のかまきりへの愛情が感じられる絵本です。
 
くるくるくるみ
(そうえん社)    ☆☆☆☆☆

文と絵  松岡 達英

福音館かがくのとも「くるみ」が、当社からハードカバー版で出ました。益田にも、このオニグルミがいっぱいありますので、とりに行きましょう。 
 
こおろぎ
(フレーベル館)    ☆☆☆☆

文と絵  安永 一正


こおろぎを観察しての様子。
 
ごま
(フレーベル館)    ☆☆☆

文 三浦 理代  絵 斎藤 雅緒


ごまが「体に良い食べもの」であることがよくわかる。
 
さわってごらんひとのからだ
(福音館書店)    ☆☆☆

文 山本 直英 写真 佐藤 芳夫


ひとの体にさわるということ。
 
そば
(学研)    ☆☆☆☆

文   しみず りえ  
写真 野口 彰一

そばの作り方が書いてあって、そばを作りたくなります。
 
とっくりばち
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  古谷 昭憲

泥で巣を作るとっくりばちの不思議な世界。
 
ひがんばな
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

文と絵  甲斐 信枝

彼岸花が咲いたら、読み語りしよう。
 
へちま
(福音館書店)    ☆☆☆☆

文と絵  吉見 律子


へちまたわしを作ろう。
 
ほおずきがいっぱい
(福音館書店)    ☆☆☆

文と絵  島津 和子


ほおずきで遊ぼう。
 
ぼくじょう
(福音館書店)    ☆☆☆☆

写真  岩尾 和彦


千葉県、須藤牧場の様子。

HP 「 須藤牧場 千葉県 」で検索。
 
ぼろぼろになったひよどり
(文研出版)    ☆☆☆☆☆

文と絵  石部虎二

家の庭の桜の木にやってきたひよどりを観察してできた石部虎二氏の素敵な絵本です。
 
みずたまり
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆
 
らっかせい
(フレーベル館)    ☆☆☆☆

文 岩田 義治   絵 斎藤 雅緒
 

10月

10月
 
あけび
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆
   おおきなポケット 2008年 10月号

文 星野 みなみ  絵 沢田 としき

山形では あけびの皮も食べ、新潟では あけびの新芽も食べる。「あけびの肉詰め」の作り方も書いてある。
 
あけびみつけた
(福音館書店)    ☆☆☆☆
文 小林輝子 絵 こいでやすこ

あけびの季節に読み聞かせたい。
 
いも
(フレーベル館)    ☆☆☆☆

指導 麻生 健 
写真 久保 秀一  埴 沙萌

じゃがいもとさつまいもの比較。
 
かいつぶり
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵 石部虎二

かいつぶりの観察に数年間 夢中になった著者が描きあげた科学絵本の傑作です。
〔HC版〕
 
かき
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵  矢間 芳子

渋柿を甘くするやり方がいくつも紹介してあります。
〔HC版〕
 
(福音館書店)        ☆☆☆

文 木島始  絵 佐藤忠良


木は、すごい。
 
きりん
(フレーベル館)        ☆☆☆☆

指導  成島 悦雄
写真  内山  晟


きりんのことが、上手に撮影してあり、よくわかる。
 
ぞう
(フレーベル館)        ☆☆☆

指導  今泉 忠明


アフリカぞうの暮らし。
 
たべられるきのみ
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文 菅原久夫 絵 高森登志夫


たべられる木の実は、こんなにある。
 
どんぐり
(世界文化社)        ☆☆

文 松岡 洋子  写真 安藤 博


どんぐりが芽を出す様子。
 
どんぐり
(フレーベル館)        ☆☆☆

文 萩原 信介  絵 瀬戸 照


どんぐりが芽を出す様子。
 
ほら このとおり
(とりのにげかたいろいろ)        ☆☆☆☆☆

(福音館書店)

文と絵  薮内 正幸

鳥の逃げ方が面白く描かれている。
 
ぼくは たね
たびをするたねのはなし
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵  甲斐 信枝


種は、旅をしている。
 

11月

11月
 
いちょう
(フレーベル館)        ☆

指導  八田 洋章
 
きのみくさのみ
(フレーベル館)        ☆☆☆☆☆

文 矢野 亮  写真 平野 隆久


いろんな木の実・草の実が紹介してあります。
 
しまふくろうのみずうみ
(福武書店)        ☆☆☆☆

文と絵  手島 圭三郎


手島 圭三郎氏の少年時代の原体験から生まれた素敵な絵本です。
 
ぞうをつくる
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵 三沢 厚彦


材木で象を造った。
 
たまねぎ
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  花田 弥一
 
たぬき
(フレーベル館)        ☆☆☆☆☆

文 平田 久  絵 前川 和明


たぬきの生活ぶりがよく描かれている。
 
もず
不思議なわすれもの     ☆☆☆☆
(新日本出版社)


文と写真  嶋田 忠
 
もりのねずみ
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文 今泉 吉晴  
絵 木村しゅうじ


ひめねずみの生活が描かれています。すごく良い絵本です。〔HC版〕
 
むささびのおやこ
(新日本出版社)        ☆☆☆☆☆

文 今泉 吉晴  絵 田中 豊美


むささびの動きがよく描かれています。
 

12月

12月
 
けんか
(福音館書店)          ☆☆☆☆  
 
 文 水原 洋城 絵 木村 しゅうじ


猿たちの けんかの、 始まりと終わり方。
 
てんとうむしどこいくの
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  カズコ・G・ストーン

冬に向け、てんとうむしは、どこに行く。
 
どうぐはなくても
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

V.ビアンキ原作 N.チャルーシナ絵


鳥たちは、道具を使わないのに、立派な巣を作ります。
 
鳥の巣
(月刊・たくさんのふしぎ)        ☆☆☆☆☆
福音館書店

文と絵  鈴木 まもる
 
鳥の巣いろいろ
(偕成社)        ☆☆☆☆☆

文と絵  鈴木 まもる 
 
鳥の巣ものがたり
(偕成社)        ☆☆☆☆☆

文と絵  鈴木 まもる
 
ななかまど
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵  あきやま じゅんこ


とても美しいイラスト。
〔HC版〕
 
にわのもぐら
 (福音館書店)        ☆☆☆

文と絵   田中 豊美
 
はくちょう
(フレーベル館)        ☆☆☆☆

文 佐藤 文男 写真 飯村茂樹
 
ふみばあちゃんのほしがき
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵  浜田 桂子
 
りんご
(福音館書店)        ☆☆☆

文と絵  花田 弥一
 

1月

1月
 
あざらし
 (フレーベル館)        ☆☆☆

指導  内藤靖彦


氷の世界で暮らすアザラシの様子。
 
アリのこ ちえちゃんのおつかい
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文 山岡 亮平  絵 石部 虎二


石部虎二氏の絵が良い。 
 
かりにでかけたキツネのこ
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵  薮内 正幸


きつねが狩りをする様子。
 
くすりになるくさやき
(福音館書店)        ☆☆☆

文と絵  田畑 一作


人の病気をなおす植物の話。
 
木の図鑑
(岩崎書店)        ☆☆☆☆

作 長谷川 哲雄


絵を眺めるだけで楽しい。
 
こうしがうまれた
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文 新井 陽子 絵 中村 英夫

北海道の厳しい自然の中で生活する酪農家の家族。
 
さとうきび
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  石垣 博孝


石垣島のサトウキビ作り。
 
とりになったきょうりゅうのはなし
(福音館書店)        ☆☆☆

文と絵  大島 英太郎


鳥という小さな恐竜の仲間が、今も元気に生きている。
 
鳥のなき声ずかん
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  薮内 正幸
 
ひつじ
(フレーベル館)        ☆☆☆☆

指導  橋本 花衣


羊の毛から毛糸ができる様子。
 
ふゆののはらでかれくさつみ
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  あきやま じゅんこ


美しいイラスト。
 
わたりどりはくちょう 
(チャイルド本社)        ☆☆☆

監修  太田 次郎
 

2月

2月
 
おじいちゃんのりんご
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵 中島 睦子

りんごを作る人達の苦労が伝わってきます。
 
きたのもりのシマリスくん
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文 川道美枝子
絵 金尾 恵子

シマリスが穴を掘り、どんぐりをたくわえ、冬眠するまでの様子。
〔HC版〕
 
こうていぺんぎん
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文 小森 厚  絵 薮内 正幸


南極大陸の厳しい自然の中で生きる皇帝ペンギンたちの話。〔HC版〕
 
しっぽ
(フレーベル館)        ☆☆☆☆☆

文 今泉 忠明  絵 瀬野 丘太郎


しっぽのはたらきが描いてある。
 
しっぽのはたらき
(福音館書店)        ☆☆☆

文 川田  健
絵 薮内 正幸

しっぽがどういう役目をしているか、薮内正幸氏の絵がすごい。
 
つの
(フレーベル館)        ☆☆☆

指導  今泉 忠明

つののいろいろ。写真絵本。
 
つばき
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文と絵  矢間 芳子

花の蜜を吸おう。花の首飾り、種の笛、葉の笛、花と葉の冠などを作ろう。          
〔HC版〕
 
のうさぎ
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

絵  薮内 正幸

モノクロ画ですが、薮内正幸氏の迫力ある絵が素敵です。
〔HC版〕
 
ペンギン
(フレーベル館)        ☆☆☆☆☆

指導  内藤 靖彦


福音館書店刊の『こうていぺんぎん』と併せて読んで欲しい。
 
ほっきょくぐま
(フレーベル館)        ☆☆☆☆

文 小原 秀雄  絵 米津 景太
 
みのむし
(福音館書店)        ☆☆

文と絵  甲斐 信枝

みのむしの生態が詳しく描かれている。
 
ゆりかもめ
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  石部 虎二


石部虎二の絵が良い。
 

3月

3月
 
がいろじゅ
(福音館書店)        ☆☆☆

文  菅原 久夫
絵  石部 虎二

いちょうの木の一年が描かれている。
 
かまきりかあさん
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  杜 今日子


かまきりの卵から生まれる赤ちゃん達の話。
 
くちばし
(福音館書店)        ☆☆☆

文 ビアンキ  絵 薮内正幸

いろんなくちばしがあることへの驚き。
 
さよなら はくちょう
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  さとう わきこ


北に帰る白鳥たちの様子。
 
くまげら
(福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文 有澤浩  絵 薮内正幸

薮内氏の絵がすごい。くまげらの子達が自立する厳しさが描いてあり、卒園期にぜひ読み聞かせしたい。 〔HC版〕
 
けものたちのみち
(福音館書店)       ☆☆☆☆

文と写真  宮崎 学


子ども達がいつも歩く山道を、夜には、動物たちが歩いている !!
 
たらのき
(福音館書店)    ☆☆☆☆☆

絵  石部虎二 

石部虎二氏の絵が良い。
 〔HC版〕
 
たんぽぽ
(フレーベル館)        ☆☆☆☆☆

文 小川潔  絵 瀬戸照

たんぽぽの花の下から、わたげが出てくる様子が美しく描かれています。
 
たんぽぽ
(金の星社)        ☆☆☆☆☆

文と絵  甲斐 信枝

「フレーベル館」の『たんぽぽ』に続けて読みたい。感動的な絵本作品に仕上げてあります。
 
つくし
(福音館書店)        ☆☆☆

文と絵  甲斐 信枝

竹の子と同様に、雪の下では、つくしの赤ちゃんが大きく育っているんだね。
 
なのはなみつけた
(福音館書店)        ☆☆☆☆

文と絵  ごんもり なつこ

菜の花から実になって、その種からあぶらがとれる。
 
はながさいたら
(福音館書店)        ☆☆☆

文 菅原久夫  絵 石部虎二

花は、仲間をふやすために咲くということをこの絵本は伝えています。
 
ぼくのキャベツくん
 (福音館書店)        ☆☆☆☆☆

文 さとうち 藍   絵 津田 櫓冬


キャベツの苗を植えたら、どうなったか、感動が伝わる話。
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